ファミマTカードとnanacoを紐付けしようと思って設定をしたところ、こんなエラーが出てきてしまいました…
気を取り直してもう一度設定してみましたが、結果はやはり同じ…
「サーバーエラーPGSE39って何だ?」
何か原因がありそうなのでサーバーエラーPGSE39について調べてみることに。
するとどうやらサーバーエラーPGSE39が発生した場合は、「本人認証サービス」というサービスの登録が必要とのこと。
今回はサーバーエラーPGSE39が出た時に、私が実際に行った対処法の手順を書いていきます。
同じようにサーバーエラーPGSE39で困っているあなたの疑問を解消してみてくださいね。
サーバーエラーPGSE39の時に必要な本人認証サービスの登録手順
では実際にサーバーエラーPGSE39が発生した時の対象法として、本人認証サービスの登録手順について解説していきます。
まず最初にファミマTカードの会員ページにログインしましょう。
「各種サービスお申込み」のメニューの中に「本人認証サービスの登録・解除」という項目がありますのでこちらをクリックします。
「ご利用中カードの本人認証サービス設定」という項目があるので、「登録する」にチェックを入れましょう。
チェックを入れたら「設定変更を確認する」をクリックして次に進みます。
最終確認をして「設定する」をクリックしましょう。
本人認証サービスの申し込みが完了しました。特に難しいことはないですよね。
本人認証サービスの申し込み登録完了のメールが届きますので確認しましょう。
ちなみにメールにも書かれていますが、本人認証サービスの反映には最大で60分程度かかります。
本人認証サービスの設定が反映されていない間は、ファミマTカードのnanaco設定もできませんので注意しましょう!
ファミマTカードのnanacoチャージ設定をする
本人認証サービスの登録が完了すれば、ファミマTカードのnanacoチャージ設定ができるようになります。
まずはnanaco公式サイトにログインしましょう。
ログインが完了したら「nanacoクレジットチャージ」をクリック。
次に「登録クレジットカード変更・更新」をクリックします。
ファミマTカードの情報などを入力し、最終確認をしたら「変更する」をクリック。
するとこのような本人認証サービスの画面が出てきます。このために本人認証サービスの登録をしたわけですね。
ここではファミマTカードの会員ページで使っているパスワードを入力します。
パスワードの入力が完了したら「送信」ボタンをクリックしましょう。
これでファミマTカードのnanacoチャージ設定が完了しました。
ちなみにnanacoチャージができるようになるのは設定が完了してから24時間後です。この点だけ注意しましょう。
ということでサーバーエラーPGSE39が発生した時の対処法について解説しました。
問題を解決してnanacoチャージを有効活用してくださいね♪