エポスカードでは電子マネーチャージでもポイントが貯まります。
エポスカードの電子マネーチャージでのポイント還元率は決して高くありません。それでもチャージポイントが貯まるというのはありがたいことです。
ここ最近は他社クレジットカードでの電子マネーチャージ改悪や廃止などが目立っていますからね。電子マネーチャージでポイントが貯まるエポスカードはとても良心的です。
ではエポスカードではどの電子マネーに対応しているのでしょうか?今回はエポスカードが対応している電子マネーについて詳しく解説していきます。
エポスカードでチャージポイントが貯まる電子マネー
エポスカードでチャージポイントが貯まる電子マネーは以下のものがあります。
- 楽天Edy
- モバイルSuica
- スターバックスカード
- au WALLET
それぞれのチャージについては細かな違いがあるので以下にまとめてみました。
チャージポイント | チャージ可能金額 | |
楽天Edy | 1,000円で5ポイント | 1,000円~25,000円(1,000円単位) ※楽天Edyへのチャージ上限は50,000円 |
モバイルSuica | 1,000円で5ポイント | 1,000円~10,000円(1,000円単位) ※モバイルSuicaへのチャージ上限は20,000円 |
スターバックスカード | 1,000円で5ポイント | 1,000円~(1円単位) ※スターバックスカードへのチャージ上限は30,000円 |
au WALLET | 200円で1ポイント |
※au WALLETへのチャージ上限は100万円 |
細かな違いはありますが、共通して言えることはエポスカードでの電子マネーチャージのポイント還元率は0.5%ということです。
他社クレジットカードではもっと高いチャージポイントが付くカードもたしかにあります。
しかし、そもそもチャージポイント自体が付かないカードも多くあるので、エポスカードはたとえチャージポイントが0.5%でも貴重なカードと言えます。
ちなみにnanaco、WAONについては、残念ながらチャージポイントの対象外です。
エポスカードの電子マネーチャージでポイントの二重取りが可能
エポスカードの電子マネーチャージを使えば、ポイントの二重取りが可能です。
チャージポイント | 利用ポイント | 合計 | |
楽天Edy | 0.5% | 0.5% | 1% |
モバイルSuica | 0.5% | 0.5%~1% | 1% |
スターバックスカード | 0.5% | 9.3% | 9.8% |
au WALLET | 0.5% | 0.5% | 1% |
ポイント二重取りが可能になることで、このようにお得にポイントを貯めることができます。
中でも注目すべきはスターバックスカードでの利用ですね。ポイント二重取りによって9.8%の還元率にもなります。
スターバックスを普段から利用している人は
- エポスカード
- スターバックスカード
の両方を持っているとかなり得することができますよ♪
まだ持っていない方は検討してみてはいかがでしょうか?
参考記事:ちゃんとメリットがあった!エポスカードのスタバでのポイント特典
ちなみにモバイルSuicaについて1点注意点があります。
モバイルSuicaでは年会費1,030円(税込)がかかります。
なので、ポイント二重取りをしても、トータルで見れば損してしまう可能性が高いです。
もし「ポイント二重取りもしたいし、モバイルSuicaの年会費も無料がいい」という方は、ビューカードと提携したクレジットカードを選ぶといいでしょう。
まとめ:エポスカードの電子マネーチャージも活用しよう!
エポスカードの電子マネーチャージについて解説してきました。
エポスカードでは以下の電子マネーチャージでポイントが付与されます。
- 楽天Edy
- モバイルSuica
- スターバックスカード
- au WALLET
これらの電子マネーにチャージしつつ、電子マネーを利用することでポイントの二重取りも可能です。
チャージポイント自体は0.5%と決して高くありませんが、他社クレジットカードではチャージポイント自体が付かないカードも多いです。
電子マネーチャージでポイントが付く貴重なクレジットカードとして、エポスカードを使ってみてはいかがでしょうか?
今なら入会キャンペーンでお得にカードを発行することもできますよ(^^♪